令和1年8月22日 突然の指示

 今日から、朝から初芝電器での出張を終えた新海主幹技師が帰ってきて、朝からいつもの朝礼だ。一昨日に溶射機を立ち上げていた熊谷主任技師が始業前喫煙室で、設備立ち上げがうまくいっていないことを遠耳で聞いていたが、私には関係ないだろうと思っていた。朝礼でいきなり新海さんから、熊谷さんとともに立ち上げに向かってくれという指令がでた。突然のことにびっくりした。今日は、上司には報告していないが、スイッチメーカーから加工の打ち合わせが午前11時から入っていた。昨日、塩野さんから、電話があり対応を依頼された案件だ。その対応があったので、朝礼の中で、対応をお願いし、昼から作業に入った。

 熊谷さんは、立ち上げに自信がなっかたようで、定時に帰れないと思い、自分の車で向かった。溶射機の枠の受け渡しがうまくいかず、試運転ができないようだ。2人で効率よく作業し、あっという間に調整は完了した。

 定時に帰社し、無事に闇営業へ向かった。

 

以上